通気性抜群！すのこベッド特集
2023年の3月6日は二十四節気の「啓蟄（けいちつ）」だそうです。
春の暖かさを感じる一方で、花粉症の季節でもありますね。
認めたくはありませんが、私は毎年この季節になると目薬が手放せなくなります。
花粉症対策はしっかりしていますか？
さて、今回紹介するベッドは通気性抜群の「すのこベッド」です。
季節や体質にもよりますが、人は寝ている間にコップで1～2杯程度（約200～400ml）の汗をかいていると言われています。
その湿気は敷布団を通して床へと至るのですが、そこの通気性が悪いと床やベッド、布団にカビが生えてしまいます。
すのこベッドはマットレスの下に空気が通るような構造になってますので、1年を通して清潔にベッドを使うことができます。
今の季節はまだ湿度が低いですが、梅雨など湿度の高い季節に備えるなら、すのこベッドはお薦めです。
Hygge（ヒュッゲ）
すのこ構造のベッドフレームに脚がついただけの最もシンプルなすのこベッドです。部材には強さと美しさを兼ね備えた「パイン材」を使用。「フィトンチッド」と呼ばれる爽やかな香りに包まれて、熟睡することができます。
床板には頑丈さと通気性を備えたLVLすのこを使用しており、静止耐荷重は約200kgあります。脚は取り外し可能で、脚を無くせば高さ６㎝のロースタイルに、脚を足すことで１０㎝と２０㎝の高さに調整できます。
Ecru（エクル）
ベッド下に広い収納スペースが確保できる、おしゃれなすのこベッドです。最大の床下高は51㎝。衣装ケースを入れれば、ベッド下にクローゼットがもう一つできるくらいの収納スペースを確保できます。
ベッドフレームは天然パイン材の木目を活かした自然な風合いで、見た目は可愛く、肌触りもやさしいのが特徴です。
LED照明付きすのこローベッド
このベッドはLED照明が付いたすのこ構造のローベッドです。 マットレスの下は通気性の良い「すのこ構造」になっているためカビの発生を抑制し、一年中快適にお過ごしいただけます。
ヘッドボードには超寿命のLEDライトが付いている他、スマホの充電に必須のコンセントも付いていますので、枕元を便利に使うことができます。
２台のベッドをぴったり連結することで、横幅は最大で280cmまで拡張可能。お子様が小さい間はご一緒に、大きくなったらベッドを分割するなど、ご家族の成長に合わせて使うことができます。